ガラス・アラームのはがし方
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ガラス・アラームは非常に耐候性の高い、すぐれた特殊両面テープを採用しておりますので、取り付けてから数年経過した後も簡単にはがす事はできません。無理にはがそうとすると、製品に過大なストレスがかかり故障の原因となります。
ガラス・アラームをはがす必要がある場合は、製品に極力ストレスを与えない以下の方法を推奨いたします。
これらの手順は、HA-20、HA-60、HA-13、HA-30、HA-40の各機種共通です。

作業概要と注意

ガラス・アラーム本体裏面の両面テープを釣糸で切るようにしてはがす、という事を行います。
この時両面テープの軟化と、釣糸にこびりつく両面テープを除去する目的でラベルはがし液を併用します。
作業にあたっては、以下の注意事項をお守りください。

※1 必ずラベルはがし液をお使いください。シンナーやベンジン等は使用しないでください
※2 釣糸を素手で強く引くと手を切る事がありますので、必ず軍手やタオルで手を保護してください。
※3 釣糸を無理に引っ張ると切れる事がありますので、充分ご注意ください。
※4 故障の原因となりますので、本体を手前に引き剥がさないでください。
※5 作業にあたっては、ラベルはがし液に記載されている注意事項をお守りください。
※6 はがしたガラス・アラームを再利用する場合、必ず事前に動作チェックを行い、専用の両面テープを用いて施工してください。
※7 作業前に、ガラス・アラームから電池を抜いてください。
※8 この作業を行う事により、本体裏面にキズがつく事があります。

用意するもの

①ラベルはがし液
文具店、ホームセンター等で入手可。
作業時には製品に記載されている注意事項に従ってください。
②釣糸
直径0.4mm前後の"道糸(ミチイト)"
釣具店などでお求めいただけます。
③軍手等
手を保護するため、作業の際はかならず着用してください。

作業手順(ガラス・アラームHA-20を例に説明します)

手順1

ラベルはがし液をガラス・アラームの上側から、本体とガラスの間に流し込む感じで垂らしてください。

手順2

釣糸(説明写真は撮影用に赤く着色しています)を両手に持ち、ガラス・アラームとガラスの間に釣糸が入り込むように引っ掛けます。

手順3

釣糸の両端をゆっくりと、下に向かって交互に引っ張りながら、ガラス・アラーム裏面の両面テープを引き切っていきます。
釣糸に両面テープの糊がこびりついて動かなくなった時は、1と同じようにラベルはがし液を垂らします(釣糸が切れる事がありますので、無理に引っ張らないでください)

手順4

ガラス・アラームが落下する恐れがありますので、最後まで両面テープを切らずに少し残してください。
ガラス・アラーム本体をガラス面と平行にひねって、とりはずします。
注意!)故障の原因となりますので、本体を手前に引きはがす事はしないでください。

手順5

裏面に残った両面テープは、指の腹でこするようにすると、きれいにまとまっていきます。
細かく残った糊は、ラベルはがし液をボロきれに少量しみこませて拭き取ると、きれいに取れます。
同様に、ガラス面に残った糊も大きい部分は指でこすりとり、細かく残った部分はふきとってください。

両面テープ、警告ステッカーの販売について

はがしたガラス・アラームの再生用に専用両面テープ、警告ステッカーの販売を行っております。
詳細は弊社までお問い合わせください。

 *ガラス・アラームの専用両面テープは工業用の特殊なものを採用しており、文具店などで販売している両面テープで 
   代用する事はできません。